プライスアクショントレード ピンバーEA(トレードルール編3)

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前回の記事ではピンバーEAが使用するピンバーの形状を具体的な数値で決定した上でトレードをした場合に損益曲線がどのようになるかをお話ししました。

今回の記事では、ピンバーEAエントリー後の利益確定条件、損失確定条件についてお伝えします。前回の記事では具体的にピンバーEAで使用するピンバーの形状を下記のとおり設定しました。

・通貨:EURUSD

・時間足:30分足

①ピンバーの実体部分の長さ(pips)・・・1.5pips以下

②ヒゲの長さ(pips)

・買いエントリーの場合・・・上ヒゲ:7pips以上 下ヒゲ:14pips以下

・売りエントリーの場合・・・上ヒゲ:14pips以上 下ヒゲ:7pips以下

③ピンバーの実体部分

・買いエントリーの場合:陽線

・売りエントリーの場合:陰線

これでピンバーの形状が確定しました。次に利益確定条件、損益確定条件を決めていきます。

1.利益確定条件

エントリーしてからの利益確定目安pipsは50pipsです。ただし、50pips利益が出たからといってすぐに利益確定するわけではありません。

ピンバーEAはトレイリングストップ機能を実装しています。

50pips利益が乗った段階で、幅10pipsの間隔を空けながら利益を追います。

一時的な価格の戻りがあった場合でも、10pipsの間隔を空けながらトレイリングすることで利益を伸ばすことができます。

2.損失確定条件

損切り位置はピンバーのヒゲの先端から2pips遠ざけた位置に設定します。

損切り位置をピンバーの先端と同じ位置にしない理由としては、ピンバー先端位置まで価格が戻ってくる可能性が高いからです。ピンバーの先端位置が決まると、その位置が価格の抵抗帯として意識されやすくなります。その為、損切りラインをピンバー先端から少し遠ざけることで損切りに合う確率を低くすることができます。

下記チャート図は上記条件でエントリーした時の状況です。

ピンバーの形状、損益確定条件が決まりました。バックテストをして損益曲線を確認してみましょう。

前回のバックテストと比べると、グラフがやや右肩上がりになり成績が向上しています。さらに成績を向上させるために、ピンバーの形状以外にエントリー制御条件をつけ加えていく必要があります。

今回の記事では、ピンバーEAエントリー後の利益確定条件、損失確定条件についてお伝えしました。次回の記事では、これまでのピンバーEAの条件に加え、ローソク足の出現パターンやインディケータを利用したエントリー制御条件についてお話していきたいと思います。

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