プライスアクショントレード ピンバーEA(トレードルール編4)

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これまで3回の記事に渡ってピンバーEAのトレードルールについてご説明しました。

前回の記事ではプライスアクショントレード及びピンバーに関してご説明しました。 今回の記事では、ピンバーEAがエントリーするための条件(...
前回の記事ではピンバーEAがエントリーする為に注目する、ローソク足の3つの要素についてお話をしました。ローソク足の3つの要素を確定することで...
前回の記事ではピンバーEAが使用するピンバーの形状を具体的な数値で決定した上でトレードをした場合に損益曲線がどのようになるかをお話ししました...

ピンバーEAのトレードルールをまとめると以下のようになります。

<ピンバーEA> 使用通貨:EURUSD 時間足:30分足

[エントリー条件]

①ピンバーの実体部分の長さ(pips)・・・1.5pips以下

②ヒゲの長さ(pips)

・買いエントリーの場合・・・上ヒゲ:7pips以上 下ヒゲ:14pips以下

・売りエントリーの場合・・・上ヒゲ:14pips以上 下ヒゲ:7pips以下

③ピンバーの実体部分

・買いエントリーの場合:陽線

・売りエントリーの場合:陰線

[損益確定条件]

・利益確定条件:エントリーから50pips

・損失確定条件:ピンバーのヒゲの先端から2pips遠ざけた位置

今回の記事では新たなトレードルール(i)ローソク足出現パターンによる制御(ii)ストキャスティクス制御についてご説明したいと思います。

(i)ローソク足出現パターンによる制御

mql言語は非常に便利で、プログラムにより指定のローソク足を抽出することができ、ローソク足の出現パターンを基にエントリーすることも可能です。(例:「3回連続して陽線が出現したら買いエントリーする」等)

ピンバーEAの制御条件は、ピンバー出現1つ前のローソク足が陽線か陰線かを判断ポイントとします。

買い条件の場合・・・ピンバー出現1つ前のローソク足が陰線であること

売り条件の場合・・・ピンバー出現1つ前のローソク足が陽線であること

買い条件の時は、ピンバー1つ前のローソク足が陽線だった場合はエントリーしません。これは過去検証をした際に、「陰線」→「陽線下ヒゲピンバー」の並び順の方が、価格が反発するパターンが多くみられたことによります。売りの条件の場合も、「陽線」→「陰線上ヒゲピンバー」の並び順の方が価格が反発するパターンが多くみられました。

(ii)ストキャスティクスによる制御

買い条件の場合・・・ストキャスティクス30%以下

売り条件の場合・・・ストキャスティクス70%以上

オシレータのストキャスティクスをエントリー制御条件として使用します。ストキャスティクスが30%以下の時以外は買いエントリーしません。逆にストキャスティクスが70%以上の時以外には売りエントリーはしません。ピンバーとストキャスティクスを併用することで、価格の反発ポイントを狙う確率を高めることができます。

それでは(i)、(ii)の条件を加えてバックテストしてみましょう。

以前までの条件に比べてグラフが右肩上がりに変化しています。PFは1.3となりました。ピンバーEAはローソク足確定後の始値でエントリーするため、バックテスト方法を「始値のみ」で検証することができます。「始値のみ」はバックテストがサクサク進むので過去検証をするのに労力がかからないのがメリットです。

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