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エンベロープ逆張りEA(稼働時間帯制御)

今回の記事ではエンベロープ逆張りEAの応用編として「EA稼働時間帯制御」について解説します。これまでお話をしてきたエンベロープ逆張りEAのエンベロープレベルライン1(移動平均線からの距離が一番近いエンベロープ)は最低でも偏差0.1%でした。

1分足での取引では偏差0.1%だと1日の内エントリーチャンスは日によっては数回程しかありません。だからといって偏差0.1%未満で取引をしようとするとエントリーチャンスは多いものの、優位性のないポイントでエントリーする回数が多くなり、結果的には負けてしまいます。

しかし、取引する時間帯に注意さえすれば、偏差0.1%未満でも勝つことが可能です。今回の記事ではEURJPYを例にお話しします。