一目均衡表

一目均衡表 トレード手法について

一目均衡表の数式等は深く理解しようとせず、一目均衡表が作り出す形状=「雲」に重点を置いて、トレードルールなどを数回の記事に渡ってご説明していきたいと思います。
ボリンジャーバンド

ボリンジャーバンド順張りEA(トレード手法について)

この記事ではボリンジャーバンド順張りEAのトレード戦略について解説していきます。ボリンジャーバンド順張りEAは(1)4つのボリンジャーバンドと、(2)長期移動平均線を使用したEAになります。
ボリンジャーバンド

ボリンジャーバンド順張り手法について

ボリンジャーバンドの偏差毎に線の色を変えています。青色:1σ、赤色:2σ、緑色:3σ、紫色:4σとなっています。ボリンジャーバンド順張りEAは指定した条件をクリア後に、1σ、2σ、3σを基準にして3つのポイントでエントリーをします。
バックテスト

超簡単!!MT4 クオンツアナライザーの使い方

MT4でバックテストした結果を、詳細に分析したいときに良く使用するソフトに、「Quant Analyzer」があります。今回の記事では「Quant Analyzer」の導入(ダウンロードからインストール)、使い方についてご説明します。
FX口座

デューカスコピー ライブ口座MT4導入方法について

2019年4月よりMT4のライブ口座が解禁された、デューカスコピー・ジャパン。前回の記事では口座開設申請~口座開設の流れまでをお伝えしました。引き続き今回の記事では、取引プラットフォーム「MT4」の導入の流れについてご説明したいと思います。
FX口座

デューカスコピー MT4ライブ口座開設方法について

デューカスコピー・ジャパンと言えば、バックテスト用の高精度ヒストリカルデータを無料で提供してくれる、システムトレーダーにとっては非常にありがたい会社です。
ピンバー

ピンバーEA(トレード手法について)

ピンバーEAは、ピンバーの形状が確定しただけでは、エントリーはしません。ピンバーの形状確定後、別の条件をクリアした後にエントリーします。追加のエントリー条件に関しては後述します。まずは3つのエントリー条件を具体的に指定した場合の損益曲線を確認します。
ピンバー

ピンバー トレード手法について

私が開発運用しているEAに、プライスアクション(ローソク足の形)を利用したものがあります。ローソク足の形状パターンはいくつもありますが、その中でも"ピンバー"に注目したEAについてご紹介します。①プライスアクショントレード②ピンバーについて解説します。
移動平均線

4本移動平均線EA(バックテスト)

これまでの記事では、4本移動平均線EAのトレードルール等について解説してきました。今回の記事ではこれまでのトレードルールを基にEURUSD、USDJPY、GBPUSDのバックテストを行ない、損益曲線を確認したいと思います。下記にエントリー条件をまとめました。
移動平均線

4本移動平均線EA(利益,損失確定条件)

エントリー後の利益、損益確定条件についてお話します。トレードにおいて利益、損失確定条件はエントリー条件と同じくらい重要視しなければなりません。過去の相場を分析し、最も成績の良かった利益、損益確定条件を下記に記載します。
移動平均線

4本移動平均線EA(エントリー制御条件)

上昇トレンドの場合だからといって価格が移動平均線に触れたら即買いエントリーするわけではありません。4本移動平均線EAは次の3つの条件を全て満たしている時にのみエントリーをします。
移動平均線

4本移動平均線EAについて

移動平均線を使用したトレード手法は数多くあり、代表的なのが3本の移動平均線を使用した取引手法ではないでしょうか。ゴールデンクロス、デッドクロスなどは有名ですが、私の開発したEAは4本の移動平均線を使用します。
MT4

超簡単!!MT4バックテストのやり方(上級編:パラメーターの最適化)

MT4でEAを使用して自動売買を行なうにあたり、リアル口座で運用する前にバックテスト作業は必ず行なわなければなりません。バックテストにかける時間が長ければ長いほど、リアル口座でもメンタル的に安心してEAを稼働できます。バックテストを重要視する主な理由は4つあります。
MT4

超簡単!!MT4バックテストのやり方(中級編:ビジュアルモード)

MT4のバックテストには優れた機能が幾つかあります。そのうちの一つ「ビジュアルモード」に焦点を当て、良り意味のある検証のツールとして使いこなせるよう、初心者の方でも分かるよう流れに沿ってご説明したいと思います。
MT4

超簡単!!MT4バックテストのやり方(初級編)

市販のEAを入手したらまずはバックテスト(過去検証)を行い、EAの動作及び損益の確認をする必要があります。バックテストはEAを扱う上で避けては通れない道です。初めはやり方に慣れるまで時間がかかるかもしれませんが、何度がやっていく内にやり方を覚え、バックテストなしではEAを運用できないほどになります。
FX口座

遂にMT4対応!! デューカスコピー(デモ口座申請のやり方)

デューカスコピー・ジャパンがMT4に対応!!デューカスコピー・ジャパンでEA(エキスパートアドバイザー)を使用した自動売買取引が可能となりました。
ヒストリカルデータ

超簡単!!MT4ヒストリカルデータ取得について

MT4でバックテストを行うためにはいくつか準備が必要になります。バックテストするために必要なヒストリカルデータの取得方法、より高精度のヒストリカルデータの取得(取得先は「Dukascopy(デューカスコピー・ジャパン)」)のやり方について解説します。
エンベロープ

エンベロープ逆張りEA(稼働時間帯制御)

EA稼働時間帯制御フィルターは利便性が高く、今回お伝えした使い方以外にも、(1)「雇用統計の時間帯にエントリーをしない」(2)「ポジションを持ち越さないために週末にエントリーしない」といった条件にも適用することができます。
エンベロープ

エンベロープ逆張りEA(時間足変更)

時間足を1分足から変更した取引についてお話します。私が現在運用しているエンベロープ逆張りEAは、1分足のほか、5分足と15分足を使用しています。メインの取引は1分足のEAのため、5分足と15分足のEAは、より利益を拡大する補完要素としての意味合いが強いです
エンベロープ

エンベロープ逆張りEA(長期移動平均線)

長期移動平均線これまでの記事では移動平均線の値を20と設定していたので、移動平均線の種類は中期移動平均線に位置づけられます。応用編ではこの移動平均線の値を100とするため、長期移動平均線を使用してEAを運用することになります。